第2回近代日本絹の道ジャーニーラン150km完走記:群馬から横浜へ、自分のペースで挑んだ2日間

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第2回近代日本絹の道ジャーニーラン150km完走記:群馬から横浜へ、自分のペースで挑んだ2日間

こんにちは!先週末、2025年3月29日と30日に開催された「第2回近代日本絹の道ジャーニーラン」に参加してきました。この大会は、群馬県の富岡製糸場から横浜港の山下公園まで、約150kmを2日間で走る(または歩く)というもの。競技としての記録を争うものではなく、自分のペースで楽しむことを目的としたジャーニーランです。今回はその体験を振り返りつつ、感じたことや気づいたことを綴りたいと思います。

大会の概要と特徴

この大会は2日間のステージ制で、以下のように構成されています:

  • 1日目(ファーストステージ):富岡製糸場から埼玉県飯能市の飯能駅まで約78km
  • 2日目(セカンドステージ):飯能駅から横浜の山下公園まで約72km

参加者は約150名で、驚くことにリタイアする人がほとんどいないほど完走率が高い大会でした。特徴的なのは、チェックポイントでのタイム申告が自己申告制であること。到着時刻をスマホで申請する仕組みで、ズルしようと思えばできてしまいますが、そこは「競技ではなくジャーニー」という精神が反映されています。ゴールも、夜21時以降は主催者の方がいなくなりますが、朝5時までに自己申告すれば完走扱いになるという、時間に余裕を持たせたルール。自分の好きなペースで歩いたり走ったりできる、自由度の高い大会でした。

第2回 近代日本「絹の道」ジャーニーラン(群馬県  上州富岡駅前(受付・開会式・スタート))
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1日目:雨の中の78kmと意外なランニング日和

3月29日の朝、スタート地点の富岡製糸場に立った時、雨が降っていて気温も低く、かなり寒かったです。正直、防寒対策が甘かったことを後悔しました。手袋も持たず、雨に濡れながら走るのは少し辛かったのですが、走り始めると意外な発見が。雨と低い気温のおかげで、実はランニングにはちょうどいいコンディションだったんです。暑すぎず、汗もかきすぎず、気持ちよく走ることができました。

この日は78kmを走り切り、無事に飯能駅にゴール。今まで1日で78km走った経験はありましたが、2日連続となると未知の領域。次の日はどうなるんだろう、という不安と期待が入り混じった気持ちで1日目を終えました。

2日目:筋肉痛との戦いと150km完走の達成感

翌朝、予想通り筋肉痛が襲ってきました。スタートの第一歩から足が動かず、いつもより1kmあたり1分くらいペースが落ちている感覚。それでも走っているうちに少しずつ体が慣れてきて、何とか動き出しました。1日目よりは明らかに遅かったですが、それでも諦めずにゴールの山下公園を目指しました。

そしてついに、2日間で150kmを完走!自分でも「よくやったな」と驚くほどの挑戦でした。ゴール地点では、豪華客船「飛鳥II」が停泊していて、夜景が本当に美しかったのが印象的。海なし県の群馬から走って海を見に行った男として、これから自慢しようと思います(笑)。

絹の道を走る意義と懐かしい記憶

この大会のテーマは「近代日本絹の道」。富岡製糸場から横浜港まで、日本の産業の礎を築いた絹の流通ルートをたどるコースです。道中には石碑やモニュメントが点在し、歴史を感じながら走ることができました。実は私の実家でも昔、養蚕をしていたんです。小さい頃、蚕に桑の葉をあげていた記憶が蘇ってきて、懐かしい気持ちになりました。ただ、走ることに集中しすぎて、観光らしい観光ができなかったのは少し心残り。またゆっくり訪れてみたいですね。

挑戦を終えて感じたこと

150kmという距離は、私にとって初めてのチャレンジでした。今までやったことのないことに挑戦したい、地元から海まで走ってみたいという思いが、この大会に惹かれた理由です。走り終わった後は、今までにない筋肉痛で翌日は歩くのも大変でしたが、それでも本当にいい経験ができたと思います。

この大会、制限時間が緩めなので、長距離を走ってみたい人にはおすすめです。ただし、夜遅くなると大変さが増すので、自分のペースを見極めて楽しむのがポイントですね。

最後に感謝を込めて

大会を企画・運営してくださったスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。そして、ずっと応援してくれた友達や仲間たちにも感謝です。皆さんのサポートがあったからこそ、最後まで走り切ることができました。また一緒に走れる日を楽しみにしています!


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